グランパス大好き

グランパスの勝敗で機嫌が良くなったり悪くなったりするブログ

ヤマザキナビスコカップBリーグ 第5節徳島戦

 

<スタメン>

       永井

 小川   玉田   矢田
  
       田口

     ダニルソン

本多 闘莉王  牟田  矢野

       楢崎

<ベンチ>
高木
佐藤
ヘジス
磯村
田鍋
枝村
松田

小川が出場停止から復帰
前節結果を出した矢田とダニルソンがスタメンに!
中村がベンチ外に代わりに秘密兵器ヘジスがベンチ入り

結果を出せば使われる、そしていい感じに競争が生まれる理想的な形になるためにも
西野監督の采配に期待です。

ヤマザキナビスコカップ 大宮戦

久々の快勝です

Jリーグ第14節から出場停止の小川の代わりに矢田が先発。
前半の序盤は前の新潟戦と同じく押し気味にスタート。
しかし、これまた新潟戦と同じく小さなミスが重なり、大宮にボールキープされ攻められる場面が多くなる。
今回もまたこのまま攻められ続けるのかとヒヤヒヤしていたが、今期17位と不調の大宮だけにシュートを打たれるシーンはほとんどなく0-0で前半終了。
ここで西野監督は中村に代えてダニルソン、枝村に代えて松田を右サイドハーフで起用してきた。
この戦術がバッチリ当たり、ダニルソンが守備的MFとして2人分の仕事をするおかげで、田口のポジションが上がり攻撃に厚みが増した。
さらに、ダニルソンの守備が攻撃の基点となり、矢田や田口から効果的なパスが前線に出るようになった。
ディフェンスラインの闘莉王と牟田も押し上げることができ安定していた。
グランパスペースで進む後半、あとは得点だけというところで、矢田のショートコーナーから牟田が折り返し、闘莉王が決めた。
その後も終始グランパスがボールキープし、田口が左サイドから強烈なFKを放ち、矢野がFWらしくコースを変えてゴール。
久々の追加点で2-0とし試合を決定づけた。

後半のグランパスは流れからの得点は無かったが、シュート意識も高く、今後楽しみな戦いをしてくれた。
ダニルソンの守備力はやっぱり相手チームにとっての脅威となりうるなと再認識。西野監督はポゼッションを重視するためあまり起用してこなかったが、今後有効に活用して欲しいと思いました。
小川の代わりに起用された矢田も十分にできることを証明してくれたし、田口のゲームメイクとワンタッチパスはどんどん良くなっている。
矢野の右サイドバックも守備力はまだまだだけど、バイタリティと高さで補えてきている。
後半40分に玉田に代えて田鍋が右サイドハーフに入り、チャンスをつくっていたのも好材料

闘莉王の存在感がチームを支えているのは言うまでも無いが、母国開催のW杯に行って欲しかったとみんなが思う活躍をさらに見せて欲しいよ。

でも今日はアウェー、ホワイトグランパス。さらに調子の悪い大宮戦。勝って当然といえば当然です。
土曜日はホームなのに鬼門とされる豊田スタジアムで行われる、さらに勝って当然の最下位徳島戦。
さらなる快勝を望みます。

1-1引き分け vs新潟

 永井の先制点のシーンは西野監督が試合前に地上戦でポゼッッションサッカーをといっていたとおり、玉田の中盤でのキープから速い連動した攻撃が見られた良いシーンだった。
しかし、同点にされた後、玉田に対するマークが激しくなり、攻撃が機能しなくなってきた。
縦パスを放り込む悪いときの攻撃が多くなり、得点はおろかシュートの気配すらなくなっていたように思えた。
後半は最後中盤が省略された状態のときに、松田が出てちょっとだけチャンスはあったが、ほぼ新潟ペースで進んでしまった。
守ってばっかりで、シュートすら打てない後半だった。

良かった点としてはガンバ戦と違い前半の前半は距離感もよく集中力があったこと。
守備陣が頑張って何とか勝ち点1を取れたこと。
それだけでした。

白いユニフォームでしか奪えない勝ち点を1点だけ取れた試合でした。

第14節アルビレックス新潟

<スタメン>


 玉田 永井

小川     枝村

 田口 中村

本多     矢野

 闘莉王 牟田

   楢崎


<ベンチ>

高木
ヘジス
ダニルソン
磯村
田鍋
矢田
松田

スタメンは松田から永井に変更
ベンチは佐藤と大武に変わり矢田と秘密兵器ヘジスが登録されてます。

得意のアウェーなので期待してます。
リーグ戦中断前の最後の試合です。気合入れて応援します。

しっかりしろ

 

名古屋西野監督、若手選手にカミナリ - J1ニュース : nikkansports.com



大学生相手の試合で絶好の得点機会を逃した青木に監督が激怒したとのこと。

練習でできないことが試合でできるわけないので、気を緩めずがんばって欲しいものです。

残念ながら、今のグランパスで出場機会がないとプロでは通用しないに等しいと思います。

期待してるから遠慮なくどんどん成長して来い!

今のグランパスには若手の成長=希望です。

鹿島戦 勝利

2対1で勝利

まずはともあれ勝利おめでとう!やったー!

今日の私は機嫌がいいです。

攻撃に流れがあったし、守備もいつもより安定してた。

連戦の疲れがある中走り勝った感のある試合でした。

まずは攻撃陣

松田、玉田のツートップはよく走って守備もしつつ攻めてました。2人とも好調ですね。

小川を加えた3人でのパスワークでの突破はいい形を作ってました。

中盤

今日は枝村が守備よりで、3ボランチみたいになってた気がします。

中村と枝村は良く走ってたし、田口は前半持ちすぎたりパスが雑な気がしたけど、後半ワンタッチで捌くプレーが増えてテンポを生んでましたね。前向きでテンポよくプレーしてる田口は大好きです。

守備

中盤でボールを拾えて持てたぶんだけ、守備も不安が少なかったですね。

相手はダビィに放り込んでくるだけで闘莉王と牟田の脅威ではなかったし、両サイドバックにも危険なシーンほぼなかったので、今日は無失点で終わりたかった。それだけに、矢野のファールはベテラン審判の帳尻あわせとしか思えない、不運なシーンでしたね。

グランパスの1点目を取ったシーンで、相手選手が倒れていても続けたのは、その前にアントラーズが同じことをしたからなのにね。

結果勝ったからまぁいい

アントラーズがベストメンバーでないことや、相手の攻撃が単調でミスが多かったことに助けられた点はあったとしても、牟田の復帰とアウェーでの勝点3は大きいですよ。とりあえず、もう一度喜んでおきます。やったー!

次はホームでの勝利を願う

今季はホームで1勝しかしてないので、10日のガンバ戦はぜひ勝ってほしい。

そのガンバはグランパス同様下位に沈んでますが、今節宇佐美がスタメン復帰して得点するなど、相手は徳島ながら3-0で完勝して勢いずく要素がいっぱいです。

ゆえに、とっても楽しみな一戦となります。

土曜日までワクワクしながら過ごせるのがとってもうれしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

12節VS鹿島 スタメン発表

VS鹿島戦

スタメン

   玉田 松田

小川     枝村

  田口 中村

本多     矢野

 闘莉王 牟田

   楢崎

 

ベンチ

高木

佐藤

ダニルソン

ヘジス

田鍋

矢田

 

前節との違い

永井(怪我)→ 松田

ニッキ   → 牟田(怪我から復帰)

田鍋が復帰

青木君がいない

松田と牟田の二人にはどうか結果を残してほしい。

世代交代成功しそうな好調鹿島アントラーズと世代交代苦戦中のわが名古屋グランパス

対照的なチームとの対戦ですが、勝ってくれると信じてます。